2018/03/28

少年時代に草野球で失明したという80歳の老人が、役所の玄関先で自殺を図り逮捕

少年時代に草野球をした際、バットが目に当たり失明したという80歳の老人。
社会に不満があり、役所に赴き玄関先で包丁を取り出し自殺を図って逮捕されたとのこと。容疑は銃刀法違反と威力業務妨害。のちに処分保留で釈放。

失明したにもかかわらず、悲観せずに懸命に働き続けてきたのは立派なこと。
しかし、公営住宅入居の手続きをした職員の説明が煩雑だった、公共料金を滞納扱いにされたと社会に不満を募らせ自殺騒ぎを起こすのは問答無用ですね。公営住宅に住む事はできているし、公共料金も口座から引き落としにしてもらえばいいわけです。なおかつ、予め全盲で難聴という事も先方に伝えておけば良い。滞納していたのは事実ですし、それは周りが悪いわけではなく自己責任です。

外出には白杖(はくじょう)が手放せない。15歳の時、草野球をしていてバットが目を直撃した。それでも悲観せず、26歳で鍼灸(しんきゅう)マッサージの店を開いた。妻を亡くしてからも身の回りのことは1人でこなし、穏やかに暮らしてきた。

怒りが募り始めたのは、5年ほど前に難聴を発症し、命綱の耳が聞こえにくくなってからだった。
入居手続きが煩雑で職員の説明も不親切に感じられた。「高齢で全盲だから住まわせたくないのか」。どうにか転居できたが、公共料金を滞納扱いにされた。「請求書を送られても読めない」。愚痴をこぼそうにも住み慣れた場所を離れ、近所付き合いもなかった。

「わが命を犠牲にするしかない」と役所へ。玄関先で包丁を自分の腹に向けたところで取り押さえられた。容疑は警備員への威力業務妨害と銃刀法違反だったが、処分保留で釈放された。「現役時代は社会に精いっぱい貢献した。人助けもした。なぜ今になって肩身の狭い思いをしなくてはならないのか。悔しいを通り越し、みじめだ」

〔2018年3月26日付〕


http://archive.is/i9uTN#selection-287.2-287.121

コメント

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そんな突き放すような言い方するなよ
れっきとしたクソ競技に人生狂わされた被害者だろうよ