2018/07/21

MLBの観客数減少は深刻、チケット代収益は前年比約352億円減か。大谷加入のエンゼルスも微減。

米野球専門サイトによるとMLBの観客動員数減少が深刻だとのこと。
前年同期より動員数が増えているのは9チーム。残り21チームが減少しており、大谷が加入したエンゼルスも0.5%の微減という。
昨年と比べ1試合平均で1735人減少しており、チケットの平均価格は76ドル。このままだと1シーズン(2,430試合)で年間約3億2000万ドル(約352億円)の損失になる見込み。

今年の現在までの平均動員は2万8383人とのことですが、大谷の中継を見ているとガラガラの客席が目につきますし、これでも大幅に水増ししていると思いますけど。野球といえば日米問わず水増しが盛んで、アメリカではいい加減な数字の事をMLBチームが発表する動員のようだと揶揄されている始末ですから。
まともなリーグを置いているのが世界に三カ国程度しかないのに、野球界No.1のリーグでこれじゃ先が思いやられますね。

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米野球専門サイト『Baseball-Reference.com』の統計によると、現時点でホームゲームの観客数が前年同期より増えているチームは9チームのみ。残り21チームは昨年より観客数が減っている。
前年からの観客数増加率トップ3とワースト3のチームを、現在の順位を含めて並べてみると以下のようになる。

▼観客数増加率トップ3
1ミルウォーキー・ブリュワーズ、増加率19.77%、ナショナル・リーグ中地区2位
2ヒューストン・アストロズ、増加率18.01%、アメリカン・リーグ西地区1位
3シアトル・マリナーズ、増加率10.20%、アメリカン・リーグ西地区2位

▼観客数減少率ワースト3
1マイアミ・マーリンズ、減少率54.42%、ナショナル・リーグ東地区4位
2ピッツバーグ・パイレーツ、減少率27.79%、ナショナル・リーグ中地区4位
3トロント・ブルージェイズ、減少率26.87%、アメリカン・リーグ東地区4位

大谷の加入とマイク・トラウトの活躍で大きな話題を呼んでいるロサンゼルス・エンゼルスでさえ、現時点で前年よりわずかながら観客数が減っている(マイナス0.5%)。
2017年シーズンにおけるMLB全体の1試合の平均観客数は3万118人だった。2018年シーズンの現時点での1試合平均観客数は前年比6%減の2万8383人となっている。

米チケット通販サイト『Barrystickets.com』の調査では、MLBの平均チケット価格は76ドル。昨年に比べて1試合につき観客は平均1735人減っている。MLB公式戦の年間試合数は2430試合。減少人数、公式戦の試合数、平均チケット価格を掛けるとリーグ全体の損失額はチケット代だけで年間約3億2000万ドル(約352億円)ということになる。これには観客が球場で購入する飲食代やグッズ販売は含まれておらず、実際にMLB球団が被っている収入減少額はさらに深刻ではないかと思われる。

〔2018年7月20日付〕


ソース:http://archive.fo/HsxYr
http://archive.is/nvuXD

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